もうお盆ですよ。早いです。
大豆が…!
埋もれつつある。
やはり、夏はひたすらに草刈りです。
もくもくと草を刈るのです。
少し落ち着いて宿泊。
田んぼは、アイガモンの効果か
一応まだ草には負けていません。
よく見ると除草しきれていない部分も多いのですが…
畑の方は、こんな感じ。
まあ、ちょうど中耕のタイミングかと。
ただやっぱり畝間が去年より広すぎたみたいで、
管理機で土寄せをしても両側の株に土が届かない!
よって1つの畝間を往復しなければならないので手間が2倍…
これは参りました。進まない〜
2日かけて、なんとか全部終えました。
や
]]>今回はお店から助っ人が2人も来てくれました。ちーちゃんとみのりちゃんです。
本当にグルッペは女性がたくましいのであります。
みのりちゃんには畦の草刈り、
ちーちゃんにはアイガモンで畝間の草刈り。
私はアイガモンで取り損ねた株元の草を手取りするという役割分担で頑張りました。
前回水につけてしまったエンジンも、
お世話になってるアオさんに修理してもらって万全…と思いきや、
何故かしょっちゅうエンストしてしまう。
ちーちゃんクラッシャー疑惑も沸きましたが、アイガモンを調整したり分解したり、色々やってもうまくいかず。
機械は便利だけど、こんなこともあるので難しいです…
そんなしょぼくれた心を癒やしてくれたのは、やたろう。誰かって…
ヤギですよ!
ご近所さんが飼い始めて、たまにうちの庭の草を食べてもらうことに。
メエメエ鳴いてかわいい
]]>7月8日、そろそろ発芽というタイミングに合わせて、
かかしを立ててもらいました。
今年は畑が増えたので、一枚分は「鷹カイト」に守ってもらいます。
鷹の凧を棒の先に取り付けてゆらゆらと動いて小鳥たちを驚かす寸法です!
大豆をまいたらお次は田んぼの除草!
いきなり
これは例年なら絶望しかない状況ですが、
今年は「アイガモン」というアイテムを入手したのです。
刈り払い機の先に取り付ける、
ただのプラスチックのカバーなのですが、
これのおかげで田んぼの中も
刈り払い機で草刈りすることができるのです。
普通に刈り払い機を水の中で使おうとすると
うまくいかないですが、
このアイガモンのおかげで安定して畝間を進むことができるのです!
形はアイガモのくちばしを模しています。
お茶目な商品だぜ…
順調にコツコツ進んでいたのですが、夕方
足がもつれて田んぼの中で転倒、
刈り払い機のエンジンを水につけるという過ちを。疲労困憊なので、今日はここまで。
いよいよ大豆まきです。
去年と同様、雨の隙間を狙っての
畑の耕運&播種なので、天気図を見ながらやきもき。
7月3日、雨が降ってはいるけれど、
ダメ元で畑に行ったらちょうど雨が引いてくれて、奇跡の晴れ間が数時間現れた!
嘘みたい〜やったぜ!
多少土を乾かしてから、旦那さんにトラクターかけてもらって私は種まきごんべえ。
押し転がすだけで溝切り・播種・土かけまでやってくれる便利アイテム(借り物)です。
でもうまく2粒ずつ大豆が落ちなくて四苦八苦。
結えつけた支柱で横列との距離を測っているのですが、
後から見たら間隔が広すぎる気が…
去年と同じ、条感80センチのつもりだったのだか…
管理が大変になりそう。
まあとりあえずパワーで畑2枚蒔ききりました。
今年はほぼ3反!
竹ぼうきトンボで初期除草をしに単身日帰り。
降り出す予報だったので、午前中のうちに玉ねぎの収穫。
今年は雨も続いたし、全体的に小玉。
トホホな不作です。
それでも収穫しないわけにはいかないから、
スポスポ抜いて並べて乾かしているうちに、
雷雲がゴロゴロと…
山の向こうから、黒い雲が雨を飛沫かせながらゆっくりと近づいてくるのです。
雲が真上に来る前に、なんとか全部回収。
とりあえずコンテナに薄く並べて、車庫の中に置くことにしました。
置ききれない分は、お店に持って帰ってすぐ販売させていただきました。
肝心の竹ぼうき除草は、雨のざんざん降る中で。やれやれ。
6月13日に田植え決行しました。
今年もまず水を抜いた田んぼに
自家製トンボで碁盤の目に線を引いて、
皆に頑張ってもらいました(^^)
こうやって皆でそろって腰をかがめてえんやこら植えるのは、今年まで。
来年は、お向かいのなおさんの田植え機を借りることになりました。
そして、一枚下の田んぼも、持ち主さんから引き受けることが決まりました。
今年は下の田んぼも上の田んぼも、植える人がいなくて草ぼうぼうです。2年前まではやっていたのに…高齢になったり、勤めで忙しかったり、事情は様々です。
機械で植えて、その分一枚でも多くの田んぼを守る!
伝手で、収穫の機械(バインダー)も譲り受けました。
やれるはず…!トラクターさえひっくり返さなければ…!
田植え1週間前となり、日帰りで代掻きに。
ぐるりと掻いて、さあ田んぼから出ようという時…
出入り口の坂道をうっかり横滑りしてしまって。
まさかの横転…!!
一呼吸おいてから横倒しになったので、
私は反対側にジャンプして無傷でした!
それからはもうバタバタ…
ウィンチのついた2トン車で上に引っ張ってもらうも上がらず、
近くにいた大型トラクターの方に
畔を乗り越えて入ってもらい、
結局一枚下の田んぼから脱出させてもらいました。
そうこうしているうちに
オイルが漏れてまわってしまった?とのことで、
泥だらけのトラクターは、そのままエンジンをかけることなく
クボタのお兄さんのトラックにのせられていきましたとさ…
修理費、バカになりません。
大反省…
でも周りの人は、とにかく体が無事で良かったと慰めてくれました。
トラクターに挟まれて動けなくなる事故は、
本当に多いのだそうです。
今後は坂道は必ずバックで上ります…!
]]>心配していましたが、今年も無事に育ちました。
生育ダイジェスト…
去年はスズメに種もみを食われて痛い思いをしました。
今年は、コンクリートの上でも育苗できるように思い切ってこんなものを購入。
四隅に支柱を刺せるので、トンネルが作れます。これでやってみます!
子どももチマチマお手伝い。
几帳面な子や…
荻窪での浸水時間の開始が少し遅くて、
種もみの芽出しが不十分なものもあったので
ちゃんと発芽するか、やきもき。
今年もお向かいの岩下さんに水の管理をお願いしました。
20枚+予備4枚。
「空いてる畑があるんだ、やってくれないか?」との依頼。
地主さんからではなく、周りの人々から。
地主さんは勤めに出ている人で、
今まで何とか耕すだけはやっていたけれど
いよいよ草がひどくなってきてしまったし、
何とかやってくれないかとの事。
場所も近いし、日当たり良いし、眺めも良い(^^)ので、
思い切ってお借りしました。
1反程と思います。
家の周りも、そういう荒れ始めた畑が増えてきました。
太い草が生えて枯れると、中々元の畑にも戻しづらいし、そうなる前に少しでも…という気持ちです。
去年の大豆がだいぶうまくいったので、
借りた畑も大豆畑にするつもりです。
しかし去年のような手作業ではおそらく追いつかないので、
ある程度機械化せねば…と思案中です。
今年は田んぼとも並行してやるのだし、
頑張るぞ〜!
とりあえず、生えてきている春草をトラクターでごんごんかき回してきました!
煮てみたら た い へ ん 美味しいです。
自分で作ったから、とか贔屓目に見て、というのを超えて、美味しいです。
豆の味がしっかりしていて、旨い。
水煮しただけで、箸が止まらない。
これは多分、品種のなせる技と思われます。
(だって自分は何も特別な事していないから)
ななくさの郷さんに頂いた、
この「神子大豆」は埼玉の在来種だそうです。
乾燥大豆として、きな粉として、
そして節分に合わせて炒り豆にも加工してもらいました!
この炒り豆も最高に美味しい!
今年はお米作りを休んでしまったので、
味噌づくりには使えなかったのが残念です。
でも皆さんの味噌づくり用に、
1キロパックでも販売して沢山買っていただきました。
ありがとうございます!
種子大豆もとっておいて、来季また栽培したいなと思います。
]]>脱穀機が手配できるかが一番の問題だと考えていました。
しかしやってみると、必要なのは脱穀機だけではなかったのです。
脱穀の後の選別!
実はこれが一番の手間でした…
まずは業務用扇風機の風力で、
軽いゴミを吹き飛ばします。
重たい大豆と枝石だけが真下に落ちるよう、
軽トラの荷台に乗って作業。
これは色々試行錯誤しましたが、
作業的には半日程で終わりました。
(後片付けは色々大変)
何より手間だったのは、その後。
お店で売れる形にするには、
くず大豆、割れ大豆、小さすぎるもの、
土や石をきれいに取り除かねばなりません。
試しに家で子どもとやってみると…
は、果てしねえ〜
300キロ程あるのです、
こんな家庭内手工業では来年までかかってしまう…
とりあえず、網目が何種類かある大きめのフルイを購入しました。
何回かフルイを通して大きさを分け、
割れ大豆は手で都度取り除き…
最終的にこのくらいにはキレイに選別!
慣れれば、1時間で7〜8キロはできるかなといったところです。
脱穀したてでまだ水分量が多いということで
選別後も少し日にあてました。
とりあえず、最初に選別が済んだ30キロは
炒ってきな粉にしてもらいます!
近所のタカオさんが、倉庫の奥から引っ張り出してくれた年代物の手動式脱穀機。
油をさしてもらって、小気味よく動いてくれました!
ちーちゃんと一緒に、早朝から作業。
早朝過ぎて朝露が乾いておらず(汗)
片足でペダルを踏んで刃を回転させつつ、
片手で大豆の茎の根元を持ち、
回転する刃に押し当てていきます。
最初は力の入れ加減やタイミングが難しかったですが、
ちーちゃんはすぐにマスター。
さやから大豆がポンポン飛び出し、
シートの上にパラパラパラと落ちていく音がなんとも気持ち良かったです。
シートの上に大豆と空さや、枯れ葉などが入り混じって積もったら、
シートの四隅を持って何回か揺すると大豆が下に沈み、軽いさやなどが上にきます。
揺すってさやをより分けて、を何回か繰り返して、大体大豆だけになれば、
脱穀は一区切り。
何しろ豊作なので、踏んでも踏んでもなかなか終わらず、
トータルで丸2日ほどかかりました。
ちょうどたくさんあった玉ねぎ用特大ネットに大豆を詰め込んで、倉庫まで持って帰ります。まだまだ枯葉や石、さやが入り混じってます。お次は、選別!
]]>2日目は石川さんご夫妻とちーちゃんも助っ人に。
枯れてるものはどんどん刈り取ります!
かなりの量になり、
用意していたブルーシートもすぐ満載に…
でもサヤからパラパラとはじけてくるので
ブルーシートは必須です。
枝切りハサミで切る人、それを集めて回る人、皆で役割分担して頑張りました。
最後の方は枝切りハサミを持つ手が麻痺するくらい頑張りました。
これははっきり言って…豊作と言って良いのでは!
同じ株にも青いのと乾燥しているサヤが入り混じり…はじけているものもあります。
収穫の判断に迷います。
この場所はすっかりカラカラですが、
すぐ近くでは青々としている株もあり、
いっぺんには収穫できなさそうなので、
とにかく取れるものからやっていくことに。
鎌では硬くてとても切れないので、
枝切りハサミで…根元から切ります。
そしてどんどんシートの上に集めていきます。
2週間は干して、より乾燥させます。
]]>紅葉が始まりましたよ〜
場所によっては、さやがもう茶色くなって
中の豆も色づいているものも。
でもまだ枝豆っぽいものが大多数で、
かなり個体差が出てきています。
そろそろ収穫の段取りを始めなくては…
こんなに栽培するのは初めてなので、
どんなに大変かは
]]>だいぶたわわですね〜
葉っぱが少し虫に食われてしまっていますが、おおむね健やかです!
欠株のところに草がたまって生えてしまっています。
は
]]>まだまだ平べったいですが、
数はかなりついている気がします!
石川さんが様子を見に行って写真を送ってくれました!
いいんじゃない、いいんじゃない〜
田んぼと違い、雑草より大きく葉が広がるので
負けてる感じがしません!
株元には結構草あるんですけどね。
地上部があまりに立派になってきたので、
つるボケ(葉が茂るだけで実がつかない)が
心配されていましたが、
わー!
草取りの8月がやってきました。
米作りは休みでも結局大豆畑で汗をかくのさ…
中耕の際に、株間をもう少しホーで削っておけば
もうちょっと楽に草取りできますよ、
来年の私へ…
]]>
中耕から9日目。
割と雨上がりに管理機をかけたこともあり、
土が固くなりひび割れが…
まわりの草が小さいうちに、
管理機で畝間を耕運します。
草をひっくり返し、かつ株元に土を寄せることで風で倒れにくくもなります。
頑張るちーちゃん。
大きめの管理機なので、車体が重くバランスを取るのが結構大変です。
助っ人石川さんも。
細かい草が上手くすき込めてます!
でも欠株(発芽しなかったところ)もかなり転々とありますね…
今回はぐるっと一通り管理機をかけられました。
かかしさんと、様子を見に行ってくれた石川さん、ありがとう!
無事発芽しました。
播種日の直後に、実は大雨が降っていたので、流されてしまった種が多少あったようです。
石川さんが何時間もかけて欠株のところに補植(植え直し)してくれました。感謝。
播種前も雨が多くて、耕耘も無理やりだったので、
雑草がすき込みきれずに生き残っている箇所も多いです。
ここから先は草とも戦わなくては。
とりあえず、7月終わりくらいに中耕する予定です!
]]>大豆はしっかり守らなくっちゃあという事で、
手づくりかかしによる防鳥にチャレンジ!
カラスと、山鳩、キジ向けです。
かかしなんて効くの?と思いますが、
鳥は「見慣れないもの」に反応して逃げるようなので、
例えばキラキラテープを吊るしたり、カラスの死骸風のゴミ袋を吊るしたり、
CDを吊るしたりするのと同様に、3〜4日はしっかり効果があるようです!
置きっぱなしでは鳥が慣れてしまうとのことなので、
「明日はきっと発芽!」というタイミングを見計らってかかしを立てに行きました。
今回は石川さんと、荻窪店のちいちゃんも。
どうですか?この中途半端な完成度は(^^)
服は全部私のお下がり、長靴も穴が空いたやつをあげました!
畑にさしたら割とリアルで、ご近所さんは
「今日はずいぶん人を連れてきたなぁ〜」って騙されてました!
しめしめ!かかしですよ!
でもやっぱり広くなった畑を1人?で任せるのは心配なので、
防鳥糸(てぐす)も張り巡らせておきました。
外4面に支柱をずらりと立て、糸は縦3段、横1段の格子状に。
これが3人がかりでも3時間近くかかって大変でした…
糸が絡まらないように張りながら歩く2人。
てぐすが見えないので、なんか怪しい儀式のよう…笑
]]>
地元の人が皆さん「俺んとこのをやったのに!」「農協にまだあったのに!」と残念がってくれて、
ああやっぱり、これからも毎年頑張らないとな、と感じました。
さて、夏の田んぼの草むしりをしないで良い分、今年は大豆をたっぷり播きました!
手伝ってくれたのは、グルッペに商品を卸したり、
オリジナル商品の作成に手を貸してくれている石川さんです。
種大豆は、石川さんが手配してくれました。
なんと埼玉県にある松田のマヨネーズさんが毎年自家採取して育てているものを分けて頂いたのです。
枝豆でも大豆でも美味しいということなので、枝豆としても楽しみたいです(^^)
株間30センチ、畝幅80センチでふた粒ずつ手蒔きしました。
そうそう、実は更新していない間に、
また空いた畑を頼まれて、畑がほぼ2倍に拡大しております。
そこをほぼ一面、大豆畑にしたのです。
さあ…やり切れるかな⁈
]]>作業ばかりで、肝心のブログを怠っておりすみません。
なんと2020年も半ばですね!
想像もしなかったコロナ禍…
やっと緊急事態宣言が解除されましたね。
グルッペのお店は、自粛中の食料品をお買い求めのお客様で
3月末から連日混みあい続け…まだ完全に落ち着きは取り戻していませんが、
スタッフも皆、引き続き一生懸命頑張っております。
ご不便もお掛けしたかと思いますが、
皆さまのご理解とご協力に感謝しております。
そんな中…「県をまたぐ移動」の自粛要請もあり、
群馬県にある畑にはなかなか行きにくい状況でした。
必要最低限の作業だけ、ということで
田んぼの準備、稲の種もみを播き、苗プールを作る事だけはしたのですが…
まさかの大失敗をしてしまいました(涙)
発芽前の種もみを、スズメにつつかれ荒らされてしまいました…
毎年寒冷紗でトンネルを作って、鳥よけにしているのですが、
いつもプールを作る場所に去年冬にコンクリートを敷いた為、
支柱がさせなかったので「うーん、まあ大丈夫だろう」と何も対策を取らなかったのです。
発芽したばかりの種の大半がほじくり返され、再起は不能。
残念ですが、今年は撒き直さずにこのまま田んぼをお休みすることにしました。
まだコロナ禍も収まりきっていませんし、
田植えで人を集めるのもちょっとためらっていたという事もあります。
毎年毎年続けてきたのになあ、という気持ちもありますが、
ここで終わらせずにまた来年、頑張ります!!
畑の方は、休まずにこつこつとやっていますので、
また間が開かないように更新していきたいと思います!
]]>美味しかったです…^ ^
改めて、自分で育てたお米を食べられるって贅沢な事だなあと感じます。
来年もすったもんだしながら頑張ります!
稲刈り、脱穀が済んでおしまい…というわけにもいかず、一息入れつつ田んぼの片付けです。
はざかけのパイプを片し、稲わらをザクザク切って田んぼにばら撒きます。
そして耕運。今年も、田んぼさんありがとうございました。春までゆっくり休んでね。
畑では、小豆と大豆の収穫。
小豆は乾燥したのを何回かに分けて取っていましたが、今回で全部取りきりました。
全部で4、5キロくらい。
今、グルッペ荻窪店のお惣菜、「玄米小豆ごはん」に使っています。ほくほくしてとっても美味しいです(^^)
大豆は、小豆と違って株ごと一気に収穫です。
根っこごと引き抜いて、軽トラの荷台に積んでいきます。
そして広げたブルーシートの上でバンバン叩きつけます。
本当は何日か陰干しした方がいいようだけど…年内にはもうあまり来れないので、出してしまいました。
お手伝いしていますが…
そこどいとくれ〜
葉っぱやさやを取り分けて、
大豆、10キロくらい取れました。
味噌にするかな?^_^
11月11日、日曜日。稲もよく乾いています。
田んぼになおさんのコンバインを入れて、稲わらともみを分解していきます。あっという間、1時間程度。
もみだけになったら、今度は軽トラに積んで、もみすり機のある倉庫へ。
軽トラに乗せた時点でうすうす感づいてはいましたが、今年も豊作とは言い難い収量です…。もみすりして玄米にしたら、4俵弱(220キロ)。くず米は10キロくらい出てしまいました。
今年は前半頑張ったんだけどなぁ、夏の後半から草に埋もれてしまったから、無念です。
お米のお味は、また次回に。
]]>1人稲刈りは2回目。
また天気に恵まれたので、鼻唄など歌いながら半日ほどで終了。
今年はどうかな…見た目でみると、去年と同じくらいで収量少なそうです。くず米があまり出ないことを祈って、とりあえずよく乾かします。
お疲れ様でした^_^
]]>草取りの夏を越え、稲穂が頭を垂れ始めた9月の頭、弊社の創業者稲津恒巳が永眠致しました。
熱く、人を惹きつける魅力のある方でした。
慌ただしい時期を過ごして、最近は今後の会社が歩むべき道を皆で思案しているところです。
そんな中ではありましたが、10月21日に稲刈りを行いました。
しかし8月に草取りに中々来れずにいた為、雑草がひどく、また台風でイネの一部が倒れてしまっていたこともあり、ザクザク刈るにも一苦労。
稲刈り前の倒れた箇所です↓
特に背の高い草が多く生えていた所が、台風で稲もろともなぎ倒されてしまったようです。
今年は大人7人、子ども3人と赤子1人。
人数も少なめだったので1日では刈り切れず、8分の1程は翌週に持ち越してしまいました。
しかし天気も良く、涼しい風も吹き、稲刈り日和ではありました。
がんじいさんが、稲津さんの弔い稲刈りだ、と張り切って1日中頑張ってくれましたし、稲津の親戚にあたる大学生ともやくんも遠方から初参戦、若さでバリバリ刈ってくれました。
吉祥寺店の上田さん、荻窪店のしょうくんも初稲刈りでしたが良くやってくれました。
何より子どもたちが楽しそうに走り回っていたので、大人たちも癒されました。
しょうくんの娘さん達とうちの娘でガールズ虫取りをしたり、もちろんお手伝いも。
今年は鎌を持たせてみたら一人でザクザク10把くらいは刈っていたので、本戦力になる日も近いか…(^^)
遊びながらも、稲束を縛ったり運んだり、一日中よく付き合ってくれました。
刈り終わらなかったけれど、5時半過ぎ、薄暗くなるまで皆で頑張って、真っ暗すぎて集合写真が撮れませんでした(°_°)
今年も本当に皆さんお疲れ様でした。
]]>いや〜本当に危険でした‼
こんな暑い日に一日中田んぼと畑に出てるなんて我ながらバッカじゃないの⁈と思いはしましたが、致し方ありません…
前回取り損ねた箇所の草が、結構大きくなってきてしまってました。
あと全体的には株元のヒエがきれいに取りきれていなかったので、今回は思い切って、けずっ太郎くんではなく、最強のテデトールを使用することに!
ま、要するに手でとるワケですな…
手で株元を触ると、あ、これヒエだなってわかるので草取りとしては確実であるのですが、テデトールは腰にきますな〜
あと、背中側のシャツとズボンの間がちょっとむき出しになってしまっていて、半日程で大きな笹の葉くらいの変な日焼けをしてしまいました。
日焼けというかもう火傷状態です…
35度だか36度という気温に、ほぼ無風状態でしたので、一往復するだけで全力疾走後のように心臓バクバク、息を切らして水を飲む…という有様。
毛穴という毛穴から汗が出て、吸水性に優れるはずのエアリズムパーカーが乾く間もなく汗でびっしょり。もちろん手ぬぐいはしぼれちゃう。
ほんとに、ヤバかったです…
測ってないですけど、だいぶ痩せた気がしますヨ!
暑さ自慢はほどほどに、とにかく1日田んぼ頑張って、一応取り切った感をもって終わりました。
そして水を完全に止めてきました。
これについてはまた今度…
2日目は、畑。
取り遅れているじゃがいもの収穫です。
唯一割と大きく育ったマチルダを全部掘り切りました!目分量ですが120キロくらいかな…
写真忘れてすみません。
皮があまりきれいではないですが、味はホクホク目で美味しいです♪店頭でも販売してます!良かったら是非!
じゃがいもが終わった場所をすぐさまトラクターをかけて、畑周りの草刈りをして、大豆の畝間の草取りを始めたところで、タイムアップ。
渋滞回避などの都合で、日は高いですが早々に切り上げ。
結局事故渋滞捕まりましたけど…
いや〜暑さに疲れました。
子守で来てくれた母もクーラー無しの環境に辟易。
元気なのは3歳児だけでしたとさ。
お疲れ様でした。
次は月ちゃんが来週行ってくれます!頼んだよ〜
]]>2回目は、月ちゃんに行ってもらいました。
そこから2週間弱すぎたのが、こちら。
さあ追いつかれてまいりました。
竹ぼうき、2回目でもやってもらったのですが、こうなってみると例年とさほど変わらない感じに…やっぱりタイミングなのかなぁ。
ちなみに今回も、ちょっと竹ぼうきやってみましたが、もうだいぶ稲の背が伸びているし、水面にある藻や浮草が稲にまとわりつくので、稲が倒れっぱなしになってしまいました。
起こすのに一苦労なので、竹ぼうきは早々に撤収。
そもそも雑草も大きくなっているので、もう竹ぼうきでは絡め取れません。
ここからはいつもの通り、けずっ太郎くんでザリザリ草取りとなります。
なんだかんだでこれが一番よくとれるのよね…
一応ぐるっと全体を回ったけれど、
まだまだこの戦いは序盤だなと感じました。
水は浅めになるよう調整して、とりあえず終了。
畑の方は、今回天気が良くなくて土がドロドロだったので、じゃがいもは最小限しか掘り上げませんでした。
家の前の畑のじゃがいもは、もう地上部が雑草に覆われすぎて収穫できるかな…という感じですが、そんな土なので手も出せず(T-T)
一郎畑の枝豆を取ったり、草取りをしたり、大豆をまた蒔いたり、細々と動き回っておしまいです。
田んぼと畑、全体的にみて、ここで間を空けるときっと追いつけなくなる、という予感がするので、来週も続けていきます!
草がもうこんなに…!
水入り口が閉まっていたので、土が見えているところが多かったのです泣
でも、今年は田んぼの草取りに新兵器が登場なのです。
竹ぼうき除草機!
先日の田植えの後に、ゆうとさんとなべちゃんに作ってもらいました(^^)
竹ぼうき二本を分解して、このように板で挟んだものを、田んぼの中でジャバジャバと引っ張って歩くのです。
すると、
こんなにひえが絡み取れます!
おお〜‼
端から端まで歩くだけでごっそり取れる!
これはいいぞ!
ただ、大きくなって根が張り始めた雑草はもう取れない。もう2日くらい早くやる必要があったと思われます。(今日は田植え8日後)
あと、竹ぼうきの先の強度にばらつきがあるので、切り揃えたいし、使っていると柄が緩まって外れてしまうので直さなくてはならないなど、改良点はありますが、良い道具を作ってもらいました!
田んぼ一周で1時間かからないくらい。
ただ大きい草や土が見えてしまっていた箇所の草をけずっ太郎で取ったので結局一日中田んぼにいました。
この方法は、何よりタイミングが大事のようです。あと、水に浮いた草がまた沈んで根付くのでは?という心配も。
とりあえず何回か繰り返したいと思います。
畑では、やっとにんにくを収穫!
子供の手も借りて、一気に掘り上げ。
チビにんにくばかりでしたが、数はとれたので、軒下にたくさん干してきました!
今回は、実家の母が夜なべしてにんにくを縛ってくれました。お疲れ様です(^^)
じゃがいもは掘りきれず、2列分くらいだけ掘って持って帰ってきました。
こちらも葉が早くに枯れてしまったのだ、チビっ子ばかり。やれやれ。
一郎畑では色々細々と植えた野菜が大きくなってきています。
次に来る時は枝豆が少し取れるかな〜?
15日金曜日は、朝からあいにくの雨模様。
でも稲刈りとは違い、雨でもやるよ〜やっちゃいますよ〜
まずは苗取りです。今年もセルトレーなのでスポスポ簡単に抜けてはかどり、早起きご年配者の方々でほとんどやっていただけましま(^^)
ご飯を済ませ、カッパを着込み、雨の中いざ田んぼへ!
ちなみに今年は3歳の我が子もやる気まんまんになってくれてたのに、
彼女の雨ガッパを忘れて来ちゃったので、急きょゴミ袋かぶせました!ホントにゴメンな!
前日の夜から泊まり込んだ組で、例の田んぼに目印をつける三角定規を見事完成させたのですが、いざ田んぼに持って行ってみると、
水が抜け切れておらずに、つけた印がちゃんと見えない!(ToT)という事態に。
しばらくはなんとか目を凝らして印を追っていたのですが、結局諦めて、例年通りの一列ひも植えに切り替えました。トホホ。
苦労が実らなかった…でも、水さえはければやり方としてはいい方法だと感じました。これをふまえて来年は排水口の改良、プラス2号機を作ってみよう!
まあでも、ひもを張って、みんなで一列になって、声を掛け合いながら植えていくのも、
それはそれで楽しいやり方なんですよね。
特に今年は、うちの子供と、荻窪スタッフショウくんの上の子供さんも田植えの列に加わってくれたので、皆の心を和ませてくれました(^^)
子供らも、大人の真ん中らへんで頑張っているところ。
でも大概は、手前で自由植え&泥んこ遊びを楽しんでいました。いいよいいよ!子供は楽しめ〜
そんなこんなもありつつも、皆さんえっさほいさと頑張ってくれて、休憩はさんで1時半頃には無事に完了と相成りました!お疲れ様でした!
雨だし気温も低いし大変でしたが、今年も楽しくできたので何よりです。皆さん風邪ひいてないといいのですが!
そして集合写真を撮り忘れたことに気がつきました。すみませぬ。
今年は、ゆうとさん、がんじいさん、としえさん、弘子さん、上田さんになべちゃん
あやちゃん、ショウくんご家族に、家のお向かいの岩下さんも一部ご参加。皆さん稲刈りもどうぞよろしく!
]]>男爵、インカのめざめは軒並み葉が枯れて、もう回復は無理そう…マチルダだけ元気です。
このままではピンポン玉サイズの芋の大量生産に(ToT)
種芋にウイルスが付いていたのかも…
専務が市場で買ってきた普通のじゃがいもを種芋にしたのです。
以前、北海道のヒデさんの芋を植えてみたときには全く問題なかったので、たかを括ってそのまま植えてしまいました。これは反省…
代わりに、人参が1回目、2回目ともに発芽に成功。今のところすくすく育っています。
草はひどいので、こつこつ手でとっています。
まだタネがあったので、3回目も蒔いてきました。枝豆も何回かに分けてどんどん蒔いています。
今回は、専務は車の運転以外はほぼ眠り王子と化していたので、子守役もおらずに、私は子どもの手伝いと言う名の妨害と戦いながらの作業でした。
お手伝い嬉しいけど、人参も枝豆も、植えたそばから踏んでる!踏んでるよ!
本当はその前の9、10日の土日で富岡に行っていて、
そこでやろうとしたのですが、水路の水量が思いのほか少なくて、田んぼに水がたまらず断念。
日曜日に荻窪に帰った後、たっぷり降って水がたまったようだったので、
急遽、子どもを保育園に預けてからの日帰り弾丸代かきツアーをしてきたわけです。5時にはきっちりお迎えよ♫
これ2回目…
何とか金曜日の田植えができるようで良かったです。
延期一回もなし!こんな年あるんだなぁ〜(^^)
今年は、六角定規ならぬ三角定規?のようなものを作って、それを田んぼに転がして田植えの印をつけようと画策中です。
どうかな〜上手くいくかな〜?
イイヨイイヨ〜
がんばれ〜(^^)
]]>今までなかったんかい、というお声はごもっともな訳ですが…
田んぼを借りた当初は、一応田んぼの奥面に排水口の残がいのようなものはあったのです。でもパイプもぼろぼろで、ただの水漏れ箇所のようになっていたので、あぜシートを張るときに埋め立ててしまっていたのでした。
田んぼに、水入口があっても排水口がないという事は、自然排水(あふれるがまま)という事でして。
去年の冬に荻窪店にご来訪頂いた石山農産さんに、排水口を取り付けて水の管理をしっかりするように、とご教授されたのでした。
(結局現地にいなければ細かな管理はできないとは思いますが)
前置き長くなりましたが、そういう訳でちょっとした工事に取り掛かったのでした。
といっても排水口自体は、程よい深さに穴を掘って、埋め込むだけです。ちなみにこの排水口もパイプもネットで入手。便利な世の中ですな…
(パイプの穴を掘っている時に、冬眠中?の20センチくらいのアオダイショウをくわで真っ二つにしてしまいました。ゴメン。)
大変だったのは、周りのあぜシートでした。
想定したよりも厚みがなくて、上から金づちで叩いて埋め込めるかと思っていたのに、
薄くてペコペコしてしまう。
なのでまず田んぼ周りを掘って、シートをあてがってまた埋め戻すという仕事になり、割とハード。
これ、何年か前にも、もっと耐久性のないタイプの薄ーいシートを埋めた事あるのですが、その時も大変だったのでわざわざ厚めのやつを選んだのに…失敗でした。
心折れそうなその時、
田んぼの中でロータリーをかけてくれていた専務がすごいいい技を思いついてくれました!
少し傾いてるの分かりますか?
トラクターの水平制御装置を逆手にとって(?)、ワザとギリギリまでロータリーを傾け、左端だけ深く掘っているのです!
さらにこの後、ロータリーを逆回転させることで、より深く掘れることも発見。
端に溝ができたところでシートを伸ばし、仮押さえしているところに、また逆回転ロータリーで土を寄せていく。
すると、こんな感じに。
写真はすごく斜めに見えますが、ちゃんと段ができているので水止めには十分です!少し曲がっているのは…ご愛嬌。
本当に、この人の頭の柔軟さには割と感心させられます。というかこれが正規のやり方なのかしら?と思ってしまう(^^)
田んぼの中の平らでない箇所も、ロータリーの回転は止めたまま、押さえを下ろして引きずり走るというやり方でだいぶ平らにしてもらえたと思います。
今年は雨も降りそうだし、代かきまで順調にいくといいなと思います!
畑の方は、人参やじゃがいもが順調に生育中。間引きや草取りも何とか追いついています。
次回はにんにくの掘り上げ予定です!
5月22日、現在の苗です。
おかげさまですくすくと育っている様子です。
]]>今年は、育苗プールの水の管理を
お向かいの方にお願いしておいたら、
メールで画像も送ってもらいました!
少し種が浮いてしまっているものもありますが、無事に発芽したようです!元気で育てよ〜(^^)
一気に緑豊かな畑模様になっていました。
じゃがいもは軒なみきれいに発育中。インカのめざめも、去年より株が大きく健やかに育っている感じで、このままいくといいなぁと思います(^^)
ダメ元でまいた昨年の人参も、間引きがいらない程度にちょうどよく発芽しました。
その他、前回細々とまいた種たちもよく発芽していました。
草の種も、まあよく発芽していましたが…
まだ何も植わっていない箇所はトラクター、
じゃがいもの畝間は管理機で土寄せ、
その他の株間、畝間は三角ホーでガリガリ削ってなんとか草の勢いを止めておきました。
草の芽が2、3センチの時で、まだ簡単に排除できる大きさなので良かったです(^^)
さて今回は、稲の種もみをまきました。
今年も、セルトレイ方式でやらせていただきます!
5月7日から浸水していた種もみ、今年は積算温度が少し足りずに芽が出揃わない状態でしたが、まいちゃいました。積算温度=温度×日数ですが、100℃日くらい必要なのが、16℃×5日=80℃日でした。
まあでも手植えだし、発芽が不揃いでもきっと大丈夫。
今年は2回目というのもあり、3人で24トレーを4時間くらいでまき終わりました。プールの準備、子供の妨害(手伝い)も含めるのでなかなか良いタイムです。
これから暑くなってどんどん忙しくなりますが、頑張ります‼
]]>半分放任の我々が、収穫に至ることができるか、分かりません。分かりませんが、植えるのです。
以下、ずらずらと。
子安三寸人参、黒田五寸人参。これは実は、去年植えそびれた種で、発芽率は悪くなってると思うのでうんと厚まきにしました。ほぼダメ元です。
あとはバジル、べんり菜、ホワイトラディッシュ、レッドロシアンケール、枝豆ゆあがり娘、そうめんカボチャ、ピーターコーン。
花もやってみてよと専務が言うので、
ひまわり(ロシアンマンモス、コンパクトミックス)、紅花、マリーゴールド、ほうせんか。
家の庭にコスモスとアスター、かすみ草…
オイオイ!という感じですが、人参以外は全部家庭菜園用の小袋なので、大した量ではありません。これだけ蒔いても、一郎畑はまだ3分の1しか埋まっていません。
あとは5月末に豆類を撒きたいなと思っています。
種まきと並行して、専務に田んぼの耕運もしてもらいました。去年の稲刈り後に稲わらを裁断してばらまいてもらったのですが、すごく固まってる箇所があって、てこずったようです(T-T)
そして今回は、念願の堆肥スペースをつくりました!
専務が、ノブさんに以前もらったコンパネ(塗装板)を丸ノコで切りそろえ、四隅に木杭を打ち込んだものを、畑の片隅に埋め込みました。
とりあえずの試作ですが、中々立派なものができました^_^ありがたい。
あと、ニンニクの畝間の耕運と草取り、次回の稲の育苗に向けてビニール、土などの買い出しなど。
草刈機の始動がどうもうまくいかず、今回は使用しなかったものの、もうすぐ草がわーっと生える時期がくるので、次回早めに診てもらうかしなければ…とザワザワしています。早めに早めに!
どうも畑にいたら、珍しいやつがいるナァと、地元の人が沢山声をかけてくださり、立ち話ばかり…何しろ、有難い事です。
]]>4月12日、じゃがいもを植えてから1カ月がたち、また畑に向かいました。
まだ草の勢いもなく、でも良く見ると細かい草の芽がたくさん、そんな畑の様子でした。
じゃがいもは、男爵だけ芽が出ていました。
インカのめざめ、マチルダはまだ芽が出ていませんでしたが、まだ朝は遅霜が出ているのでゆっくり出てきてくれればちょうど良いと思います(^^)
とりあえず地上の細かい草の芽をザリザリ削っておきました。
今回、ニンニクに虫がついてしまいました。
写真がうまくアップロードできない…黒い幼虫です。
調べてみると、カブラハバチの幼虫?かと。
アブラナ科の野菜についているのはたまにみるけど、ニンニクにもつくのかな?
ちょっとトゲトゲがあったから別の虫かもしれません。まあとにかく潰して回りました。
まるまる食い尽くされている株も多かったです(T-T)
あとほうれん草が発芽。
びっしり芽が出たのでプチプチと間引きました。
サラダビーツもちょうど発芽。じわじわと、ほんとに春になったんだなあと感じます。
暖かくて、小鳥が鳴いて、キジがつがいで道路をあるき、八重桜が満開で、お庭のしだれ桜も半分葉桜だけどきれいに咲いています。
本当にいい所だなと久々に辺りをよく見渡しました。
つづく…
男爵は、芽が出過ぎ…
管理機で掘った溝に、種芋をどんどん埋めていきます(大きいものは半分にして暖炉の灰をまぶしました)。
株間30センチ、深さ15〜20センチ目安です。
日曜日の朝はまだ霜が降りていたので、気持ち深めに植えてみました。
男爵、インカのめざめ、マチルダの順に家の前の畑はほぼじゃがいもで埋め尽くされました。そして植えきらないインカの一部とマチルダを、一郎畑に。
無事に育って欲しいけど、全部収穫するのすごい大変だな…みんな連れてきて頑張ろ!
あと、専務が購入してきた種を少量蒔きました。日本ほうれん草、サラダビーツ、人参です。ずらして蒔けたらいいなと思っています。
中々進歩しないグルッペファームですが今年も、できる限り頑張っていきます!見てくださって、ありがとうございます😊
外れたクラッチレバーを直すアヤどん
]]>しばらくブログを更新していなくてすみませんでした。
突然ですが、父が肺がんの闘病の末、3月頭にとうとう旅立ちました。11月末の投稿時にはまだトラクターで田んぼを耕運してくれていました。
とても優しくて、とても穏やかで、皆に愛された父でした。
もうすぐ四十九日です。
そんな情緒不安定のままですが、3月17日18日で、久々に畑に向かいました。
今回は、荻窪店のアヤちゃんと専務が一緒です。
地元の人から、また玉ねぎのマルチが風で飛ばされてるぞ!と電話を受けていたので見てみると、ビリビリになったマルチが家の前のサルスベリの枝にいくつも絡みつき、まるでお化け屋敷(・_・;
去年も飛ばされたので今年はがっちり補強したのが仇となり、細かくちぎれて飛ばされたようです。回収が大変でした。
かつ、玉ねぎはなんと…全滅の憂き目にありました(T-T)
定植時15センチはあった苗丈が、5センチくらい、もしくは消滅してしまっています。
おそらく、定植後まだ完全に根付かない時に、去年末のあの大雪が降ったせいで一度地上部は全部枯れてしまったのだと思われます。
結構、頑張って植えましたのに…ショック。
関東近郊の農家さんは、皆大丈夫だったのかなぁ。
にんにくも、軒並み葉先が枯れた跡があって、霜枯れ?例年より背丈も低いです。
今年は相当小玉かな…と思います。
本当にこの冬は、寒かったですものね。
おまけに愛情も注げず…情けなや。
とにかく、まずは久々に畑の耕運です。今後のお手伝いも考慮して、アヤちゃんにトラクターを覚えてもらいました。マニュアル免許だけどオートマ車しか乗ってこなかったというのでギアを思い出してもらいつつ…(^^)
でも、割とすぐに乗りこなしていました!さすが20代、身体がよく動くぜ…
さて次は管理機を始動…と思いきや、こちらはうんともすんともいいません泣
半年くらい使用していなかったので、燃料が傷んでしまったのでは、ということで急遽クボタトラクターさんを呼んでみてもらいました。
やはり燃料が内側のチューブの中で詰まってしまっていたようで、割と大がかりに分解して直してもらいました。
去年末にちゃんと燃料を抜いておかなかったミスでした。反省…
あとついでに、トラクターのロータリーがいつも上手に均一にならないのもみてもらいました。これは、ロータリーの押さえの部分の設定を強くすることで解決!今までロータリー押さえが強すぎて土を抱えすぎちゃってると思っていたけど逆でした!そうだったのか〜
クボタさんを見送って、
管理機もアヤちゃんに一任!これまたすんなりと使いこなして、通りすがりのご近所さんにも「あの子は感がいいね」と褒められていました(^o^)
そしてじゃがいも植えへつづきます…
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