月曜日は曇って湿度も少なく過ごしやすかったです。
朝から、まずは草刈りに没頭。昨日持ってきた堆肥を撒くために…
じゃがいもの跡地、堆肥を撒いていないところはあと1/3ほどなのですが、
「もうすぐ堆肥撒いてロータリーかけるから、いいや」と放っておいたイネ科の?雑草が
わっさーと急激に育ってしまいました
このままではトラクターですきこむときに絡まってしまいそうなので…
こつこつ手で刈り取りました
あと一週間早くやってればな!ぷうー
でもせっかくなので、刈った草を細かめに裁断して、ばらまきました。
畑の外に持ち出すよりは、このまま土に返って緑肥になあれ。
土をふかふかにしておくれ。
しかし始めてしまったら結構時間かかって、10時くらいまでをつぶしてしまった。
次は畑のど真ん中に軽トラを乗り入れて、堆肥撒き。
これまでの堆肥と違い、米ぬか入り堆肥は乾燥度が本当にアップ!
軽くて、どっさどっさ投げられました。350kgほどを20分で終了。こりゃええわい!!
次回もこれをお願いしよう。
ところで、ここ数週間どたばたしているうちに、グルッペファームでは
各種病気も発生しています。
きゅうりでは
葉脈に囲まれた角形の病斑…「べと病」と思われます。
これ、前にお世話になってた農家さんで見たことある!
株元が葉で込み合ってると通気性が悪くなって湿度で病気にかかりやすいって言ってました。
さっそく病気の葉と、いらない子づるを取り除いていきます。
病気の葉っぱを触った手は、健康な葉に触れないようにできるだけ気をつかう。
だいぶ上の方の葉っぱまで病気がまわっちゃっているところもありました。
もっと早くやってあげないでごめんね
地面に着いた葉はなくなるほどに、思い切って切りました。足元涼やか
さらには、やはりきゅうりで
うっすらと、うどんこ病。
うどんこ病は、うどんの粉(小麦粉)をふりかけたように葉や茎が白くなってしまう病気です。
光合成を邪魔して、最終的には葉が枯死してしまいます。
これは、初期だから、きっとまだ間に合うはず。
菌は土の中に残って次作に影響するというので、取り除いた葉は畑の隅の草置き場まで捨てに行きました。
そして、困っちゃったのがトマトです。
前にもちょっと書きましたが、葉が巻いて巻いて…
でも、調べてみても私には原因が特定できません
これは…かいよう病?
黄化葉巻病?(でも新葉は巻いてない)
水分不足?(でも雨は降った)
窒素過多?(でも葉は茂っていない)
うーん素人の限界…
どなたか、わかる方いらっしゃったら教えてください
何かしておいてあげたくて、自家製油粕液肥を、薄めてちょっとだけやってしまいました。
裏目にでないといいのですが…